第87回高南一周駅伝競走大会
新春の暖かい日差しの中、令和7年1月13日(月)祝日に県内最古の駅伝である第87回高南一周駅伝競走大会が開催されました。
今大会は男子1・2部15.1Km.女子1・2部、地区別対抗小学生の部12.6Km、82チームで行われました。
競技は午前9時00分茅ヶ崎市長佐藤光大会会長の合図により、男子1部32チーム、2部10チームがスタートしました。
1区は松林Aが区間新記録の9分02秒の1位で通過、2区で浜須賀Aが区間新記録の9分19秒で3区までリードしましたが4区で鶴嶺Aが逆転、リードを保ち46分39秒で優勝しました。
男子2部は鶴嶺高校Aが48分10秒の大会新記録で優勝しました。
竹内清茅ヶ崎市教育長の合図により、女子1部20チーム、2部3チーム、地区別対抗小学生の部16チームがスタートしました。
女子1部においても香川Aが区間新記録の8分58秒でリード、2区で松浪Aが逆転しトップに立ち、大会新記録の47分07秒で優勝しました。
2位には同じく大会新記録の50分14秒の松浪Bが入りました。
女子2部は鶴嶺高校Aが大会新記録の51分51秒で優勝しました。
地区別対抗小学生の部は鶴嶺Aが大会新記録の9分47秒で1区を通過しましたが、2区で梅田Aが逆転そのままリードを保ち51分51秒で優勝しました。
この大会が安全かつスムーズに行われるよう茅ケ崎警察署、茅ヶ崎地区交通安全協会、(公財)茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団、茅ヶ崎市スポーツ推進委員協議会寒川町陸上競技協会、茅ヶ崎祭囃子連合会の協力をいただきました。
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